内容説明
考え方と行動を変えると心と体が健やかになります。「健康心理学」でストレスや病気に強くなる秘訣を学ぶ。
目次
序 健康心理学の基礎知識
１ ストレスと心の健康
２ 心の病気になりやすい人、なりにくい人
３ いろいろな心の病気
４ ストレスから心を守る秘訣
５ 劣等感コンプレックスの解消方法
６ 人間関係を円滑にするコミュニケーション術
７ 心身を健康に保つリラックス方法
８ 心の健康を取り戻すカウンセリング
著者等紹介
野口京子［ノグチキョウコ］
文化女子大学現代文化学部教授、日本健康心理学研究所所長。保健学博士。早稲田大学商学部を経て、早稲田大学大学院文学研究科心理学専攻修士課程修了。コロンビア大学大学院社会福祉学研究科修士課程を修了、Ｍ・Ｓ・Ｗを取得（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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焼きナス
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イラストがふんだんに使われ、平易な言葉遣いをしている、読みやすい本。精神疾患の予防を目的とした本で、対象者は健常者と思われる。逆に言えば、当事者や現在進行形で体調を崩している人は読まない方がいいと感じた。「それができたら困らねえよ！！」とツッコミを入れたくなる箇所だらけだった。従って、当事者や健康を損ねてる人は、余計に心を折られそうな内容だと言える。2017/08/15
家守
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親しみやすい文章で、内容もわかりやすい。「健康心理学」というのをはじめて知ったが、これから重要になりそうな分野だとおもう。2014/04/08
