目次
1 ヒトの分娩にはなぜ監視と管理が必要か
2 胎児心拍数モニタリングの意義
3 胎児心拍数モニタリングの基本的な事項
4 モニターの装着(セッティング)から胎児心拍数モニタリング開始までの実際(手技)
5 胎児心拍数図CTGの見方、読み方、考え方
6 分娩中の胎児ジストレス対策(子宮内胎児蘇生術)
7 分娩中の胎児心拍数モニタリングに関するアメリカ産婦人科医会(ACOG)のガイドライン
8 モニターを見に行ったら管理者(主に助産師・看護師)は何をしてくるか
9 AT:Admission test
著者等紹介
島田信宏[シマダノブヒロ]
北里大学名誉教授。山王病院産婦人科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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