目次
第1部 入門編(落書きで埋めつくされた賞状をどう視るか―私の教師生活の岐路;授業開きの前に―社会科係を生かす;4月の1年生の「つぶやき」を拾う―紙片持ち歩きと社会科通信への活用;赤ペンで生徒の光る部分を育てる―1年生最初のまとめノートを例に;学習ノートで生徒の成長を視る―自己成長を評価する ほか)
第2部 地理編(作業図で学ぶ「身近な地域」―地理的技能を3ステップで育てる;県を“大観”する授業のつくり方―静岡県を例に;県の交通と地理を学ぶ授業のつくり方―鉄道や道路はどこを通っているか予想させる;九州地方の中の福岡県を学ぶ授業のつくり方―クイズ・実物・パネルをつなぐ;空き缶から考える北九州市の産業の変化―生徒を引き込み、生徒を追い込む ほか)
著者等紹介
加藤好一[カトウヨシカズ]
1949年静岡県生まれ。1971年中央大学法学部卒業。私立明星学園高校講師、公立小・中学校教諭を経て現在、熱海市立多賀中学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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