目次
1 原始・古代社会の展開(「サル」が「ヒト」となるために―これは誰の手、誰の足?;旧石器時代人の「大旅行」―ハンター、「日本」列島へ;新石器時代の文化を探る―新石器時代人よみがえる ほか)
2 中世社会の変動(平氏・奥州藤原氏の滅亡と鎌倉幕府の成立―どうつながるか?朝廷と;民衆の成長と執権政治の発展―上皇と武士と百姓;鎌倉文化の広がりと新仏教―鎌倉文化とだるまさん ほか)
3 近代社会と世界の動き(江戸時代の始まりと幕藩体制の成立―クイズ・作業で学ぶ“幕藩体制”;村の統治と近世・身分制度の形成―「百姓」を元として;貿易の統制と禁教体制の確立―「鎖国」のしくみができるまで ほか)
著者等紹介
加藤好一[カトウヨシカズ]
1949年静岡県生まれ。1971年中央大学法学部卒業。私立明星学園高校講師、公立小・中学校教諭を経て、現在、熱海市立泉中学校教諭
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