子どもと教育基本法〈3〉いま、あらためて教育を問う/教育基本法「改正」論を問う

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子どもと教育基本法〈3〉いま、あらためて教育を問う/教育基本法「改正」論を問う

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  • サイズ A5判/ページ数 158p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784885271663
  • NDC分類 373.2
  • Cコード C0037

目次

第1部 いま、あらためて教育を問う―“ほんとうの教育”とは(その2)(はじめに―子どもの「輝く生命」と「痛ましい事件」;子どもの生命と子どもの「心」について考える ほか)
補論 学校の「公の性質」、「教育の公共性」について―なぜ「公共性」が確かな拠り所なのか
第2部 教育基本法「改正」論を問う―中央教育審議会答申「新しい時代にふさわしい教育基本法と教育振興基本計画の在り方について」の検討(「答申」は「教育の現状と課題」をどう論じているか;「答申」は「改正」基本法の理念をどう設定したか ほか)
資料(「新しい時代にふさわしい教育基本法と教育振興基本計画の在り方について」(中央教育審議会答申全文)
「教育基本法」と「改正の方向」 ほか)

著者等紹介

増田孝雄[マスダタカオ]
1926年東京生まれ。1947年東京第一師範学校(現・東京学芸大学)卒業。1952年東京文理科大学(現・筑波大学)卒業。小学校教諭をへて、東京都教職員組合執行委員長(~1984年)。現在、東京民研(東京の民主教育をすすめる教育研究会議)議長

武田晃二[タケダコウジ]
1943年北海道生まれ。1966年北海道学芸大学(現・北海道教育大学)札幌分校卒業。1968年北海道大学経済学部卒業。1976年北海道大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。現在、岩手大学教育学部教授(専攻・教育学、普通教育論)
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