内容説明
多くの人が、なかなか「ありのままの自分を受け入れる」ことができず、悩んだり不安を感じたりしています。和みの手当てを使って、からだと心の「両方に同時に」働きかけることで、不安の原因である緊張を手放し、安心して創造的な人生を楽しむことができるようになります。本書ではそのための簡単で具体的な方法と智恵を紹介しています。
目次
第1章 真理を思い出すまでの旅(旅のはじまり;みんなが幸せになる社会を求めて ほか)
第2章 心とからだの両方に目を向ける(両方に、同時に働きかけるということ;気づいていなかった緊張に気づく ほか)
第3章 心とからだが整うと見えてくるもの(自然と起こる変化;すべてのことには両面がある ほか)
第4章 「今」を安心して生きるために(すべては自分で決めている;本当に向き合うのが必要だったのは… ほか)
第5章 自分の真理を生きる(和み遺伝子;自分の才能を思い出す ほか)
著者等紹介
ガンダーリ松本[ガンダーリマツモト]
自然治癒予防整体「和みのヨーガ」創始者。ジャパン・カレッジ・オブ・オステオパシー心理学講師。九州大学卒業後、心理学をはじめ、東洋医学、大脳生理学を学び、それらの知識を融合して、各方面でカウンセリングを行う。その過程で、心とからだを同時に整えることの重要性に気づき、1996年に、日本人の特性と智恵を活かした和みのヨーガを考案。和みのヨーガのインストラクターの養成にも取り組んでおり、現在100名を超えるインストラクターが全国で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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