「成功」と「失敗」の法則

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「成功」と「失敗」の法則

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  • サイズ B6判/ページ数 135p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784884748227
  • NDC分類 159
  • Cコード C0034

内容説明

27歳で京セラを創業、52歳で第二電電(現KDDI)を起業し、両社あわせて約5兆円の企業へと躍進させた事業家が自らの体験をもとに語る。仕事にも人生にも法則がある。その法則にのっとった人間は成功し外れた人間は失敗する。稲盛哲学のエッセンス17編を収録。

目次

第1章 人生の目的(試練を通じて人は成長する;心が決める地獄・極楽;なぜ哲学が必要なのか;今日よりよき明日のために)
第2章 思いの力(善き思いをベースとして生きる;動機善なりや、私心なかりしか;幸福は心のレベルで決まる;人生とは心の反映である)
第3章 自らを慎む(才能を私物化してはならない;誠を尽くし、誰にも負けない努力を続ける;豊かさとは「足るを知る」こと;反省ある日々を送る)
第4章 道をひらくもの(働くことの大切さ;ひたむきに打ち込む;人間としての正しい生き方;徳に基づき、組織を治める;「知恵の蔵」をひらく)

著者等紹介

稲盛和夫[イナモリカズオ]
昭和7年、鹿児島県生まれ。鹿児島大学工学部卒業。34年、京都セラミック株式会社(現京セラ)を設立。社長、会長を経て、平成9年より名誉会長を務める。昭和59年には第二電電(現KDDI)を設立、会長に就任。平成13年より最高顧問。このほか、昭和59年に稲盛財団設立、「京都賞」を創設。毎年、人類社会の進歩発展に功績のあった方々を顕彰している。また、若手経営者のための経営塾「盛和塾」の塾長として、後進の育成に心血を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やすらぎ 🍀安寧祈願🍀

172
試練を成長の機会と喜び、最期まで心を高め魂を磨き続けられるのか。成功とは何か。もし仮に成功したとして謙虚に努力を重ねていくことができるのか。損得にとらわれず他者のため、優しさに満ちあふれる心を保ち続けられれば、自然と迷わず進むべき道が見えてくる。今ここで何が起こっているのか。その中で自らが考える正しいものとは何か。それは自己のためではないのか。上手くいかないからやり甲斐が生まれ、前進し工夫しようと思う。人は反省を繰り返すことで美しい心が花開くのである。追悼。多くの本に深く熱い思いを残してくれたことに感謝。2022/09/05

5 よういち

103
仕事にも人生にも法則がある。「新・経営の神様」の異名をとる稲盛和夫の人生哲学◆経営に限った話ではなく、人としてどう生きるのかも学べる本。名言がいっぱい。◆試練を通じて人は成長する。苦難に直面した時に、打ち負かされて夢を諦めるのか、苦労と思わず努力を重ねるかで人間的成長ができるかどうかが決まる。/哲学という根っこを張らなければ、人格という幹を太くまっすぐに成長させられない。/人生の目的は「心を高める」「魂を磨く」こと。生まれた時より少しでもマシな人間に、わずかなりとも美しく崇高な魂を持って死んでいく。(続)2020/07/01

レアル

42
稲盛氏の本は何冊か読んだが、何回呼んでも「稲盛哲学」が身に染みる。自利ではなく利他の精神。自分のみを優先した考え方は間違った方向へ行く。そして足るを知る。日本という国は飢える人がいるわけではなく、また電化製品も一通り持っている人も多く、車もバンバン走っているような国でそんなに貧しい国ではない。しかしなまだまだ満ち足りないという人が多い。本当に日本は貧しいのか?と、私は稲盛氏の本を読むのはきっと自分の行動を戒めたいからかもしれない。2023/01/01

ぱんにゃー

32
稲盛さんは 「人間が生きている意味、人生の目的とは 「心を高める」こと「魂を磨く」こと」と言い切っています。また、「試練を通じて人は成長する」ともあります。 ありがとうございます。/でも〜、稲盛さんだから〜 と言った方は(コ)メントへ2014/02/04

なるみ(旧Narumi)

24
夫が本の街八戸で気になったという一冊でした。2020/02/02

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