目次
第1章 わが道は一以て之を貫く
第2章 己を行うに恥あり
第3章 徳は孤ならず、必ず隣あり
第4章 君子に三畏あり
第5章 夫子の道、忠恕のみ
第6章 これを好む者はこれを楽しむ君にしかず
第7章 士は以て弘毅ならざるべからず
第8章 威にして猛からず
著者等紹介
石平[セキヘイ]
昭和37(1962)年中国四川省生まれ。同59(1984)年北京大学哲学科を卒業。四川大学哲学部講師を経て同63(1988)年に来日、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。平成7(1995)年より民間研究機関に勤務ののち、評論家として執筆、講演活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。