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安岡正篤 人生の法則

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  • サイズ B6判/ページ数 165p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784884747091
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

内容説明

歴代総理の指南役と仰がれた碩学が40年にわたり弟子に説いた人生心得・日用心法。

目次

第1章 安岡人間学の真髄(不即不離、四十年の師弟関係;“秘書の心得”と人間学 ほか)
第2章 人物修練の根本にあるもの(いまを貫く慧眼;進駐軍を魅了した“本当の日本人” ほか)
第3章 人生を拓く日常の心得(「日用心法」の教え;八代海軍大将との出逢い;学者のイメージに収まりきらない自由人;根本の精神に間違いはないか;「一燈照隅行」のほかに道はなし;永久の計は一念の微にあり)
第4章 天命を受け入れて生きる(徳は身を潤す;学んだことを実践しているか ほか)
語録 人生を励ます言葉

著者等紹介

平岩外四[ヒライワガイシ]
大正3年愛知県生まれ。昭和14年東京大学法学部卒業、東京電燈(現・東京電力)入社。51年東京電力社長就任。59年会長。平成5年相談役。この間、平成2年から6年まで経団連会長を務める。東京電力顧問

林繁之[ハヤシシゲユキ]
大正14年千葉県生まれ。昭和20年官立無線電信講習所(現・電気通信大学)卒業。22年日本農士学校の学生監となる。24年全国師友協会設立に参画。35年常務理事(同協会は59年に解散)。安岡正篤記念館名誉館長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遠山太郎

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(自己)啓発界の大御所を元経団連会長という大御所が秘書さんと話す内容ということで。フィクサーや哲人経営者が必要とされた時代は、専門分化やデジタル化による総合的判断の減少で遠くなった感あり。家訓をほしいと問われて書いた傳家寳や、講演したという日用心法など見るに、日々の過ごし方が基調となる http://www.mobilkubota.com/manabi/242.html http://www.osaka-sekizai.co.jp/company/president_blog/2012/05/3056/2017/06/25

夢仙人

0
ちょっと期待外れである。平岩さんと安岡正篤氏の側近の対談ともなれば、読者はもう少し為になる話が出ると思うが、自慢話、追蹤が多い。2012/03/11

孤灯書屋

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⭐️⭐️⭐️2021/10/31

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