「為政三部書」に学ぶ―出処進退の人間学

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  • サイズ B6判/ページ数 283p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784884746421
  • NDC分類 311.222
  • Cコード C0095

内容説明

昭和初期、日本の行く末を憂えた安岡正篤師が、政財界の指導者に警鐘を鳴らす目的で著した『為政三部書』。混迷する現代に、生き方の知恵と指導者としてのあるべき姿を説く。

目次

廟堂忠告―大臣に対する忠告(修身―身を修める;用賢―賢者を用いる ほか)
風憲忠告―法務監察に対する忠告(自律―自ら律する;示教―正しい道を示し教える ほか)
牧民忠告・上巻―地方行政に対する忠告(拝命―任命を受ける;上任―着任する ほか)
牧民忠告・下巻(慎獄―獄の管理;救荒―災害の対策 ほか)

著者等紹介

安岡正泰[ヤスオカマサヤス]
昭和6年東京都生まれ。安岡正篤氏の次男。31年早稲田大学第一法学部卒業。同年日本通運(株)入社。東北、関東地区の支店部長、本社広報部長などを経て、平成元年取締役就任。常務、中部支店長を歴任し、7年日本通運健康保険組合理事長。11年退任。現在、郷学研修所・安岡正篤記念館理事長
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感想・レビュー

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孤灯書屋

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⭐️⭐️⭐️⭐️2022/10/23

孤灯書屋

0
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️2020/05/10

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