本当に正しい医療が、終活を変える―お金と病気で悩まない!

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本当に正しい医療が、終活を変える―お金と病気で悩まない!

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784884698836
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C0077

内容説明

病気になってから治す医療ではなく、病気にならないための医療を。終活は保険、年金、相続だけではない!安らかな人生の終い方のための全く新しい取り組みを提案!

目次

00 序章―なぜ歯科医が終活の本を書くのか
01 幸せな人生と老後とは?
02 幸せな人生の終え方とそうでない人生の終え方
03 世界で唯一の超々高齢社会である日本
04 本当に正しい医療が終活を変える
05 東洋医学と西洋医学、歯科と医科を融合した包括治療とは?
06 各国の医療と介護システムと日本のシステムの違いと問題
07 あるべき老後と現在の老後の乖離の原因
08 人生の終末までに考えておくこと
09 終章―心と体の健康のために

著者等紹介

吉野敏明[ヨシノトシアキ]
岡山大学卒、医療問題アナリスト、歯科医師・歯周病専門医・指導医、慶応大学医学部非常勤講師、歯学博士。日本における、歯周病原細菌検査を用いた歯周治療の第一人者。平成26年、全身と口腔および東洋医学を包括した治療を行う誠敬会クリニック開設。同年、精神科病院の医療法人弥栄病院(病床280床)理事長に就任。平成27年、一般社団法人包括治療政策研究会理事長就任、平成28年、一般社団法人包括安心サポート研究所理事就任

田中肇[タナカハジメ]
1957年生まれ、経済評論家、公認会計士、税理士、上場準備コンサルタント、事業再生コンサルタント、病院経営コンサルタント。1981年中央大学卒、朝日監査法人(現あずさ監査法人)、三優監査法人、三優BDOコンサルティングを経て独立

大和泰子[ヤマトヤスコ]
一般社団法人包括安心サポート研究所代表理事・株式会社WishLane代表取締役。終活アドバイザー、CFP(ファイナンシャルプランナー)、相続診断士などの資格を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAN

6
日本の医療制度が国民にとって良いものだ、それにより、だれでも良質な医療が平等に受けられる、ということが実は幻想であることが、新型コロナの時代であらわになってきた。医療は人間、寿命とか、人生までもコントロールしようという(できないのだが、出来るという妄想、願望、欺瞞)ところがから抜け出ないといけない時点に来ていると思う。幸せとか、家族の絆とか、倫理的・宗教的価値観に基づく医療体制の構築のためには、国とか、人間としての在り方から問い直さないといけないのだろう。2022/02/19

Humbaba

5
人間は、何時最期を迎えることになるかはわからない。ただし、年をとれば問題が発生してしまう可能性は高まる。自分は大丈夫だと思って行動しないでいると、急に問題が発生して対応できなくなってしまうこともある。そうならないようにするためにも、予め準備をしておくことが必要になるだろう。2016/11/09

キョウ

2
参政党吉野敏明氏の共著 医療を変えるところから、日本を変える!にまで発展、仲間も増え躍進中2022/05/28

bfish

1
まず結論ありきで都合の良いデータを拾っているように思う。この結論ありきがかなり気になる。良いことも書いているのにその都度自分の会社のアピールが入るのが残念。結局長い会社案内を読んでいたのだろうか。2022/01/19

moonisland

1
人の死は必ずやってくるのに死は考えないことにして毎日が進められているので、突然の家族の死に直面してたくさんの決断や処理をすることになる残された者の苦労は経験したことがない人に想像しろといっても難しいことだろう。終活は残りの時間をどう生きるかを振り返る材料にもなるので、家族でこういった本をきっかけに認識を確認しあう日を一年に一回ぐらいでもったらいいのではと思う。残された側は経験したので残していく側として出来ることは準備しておきたい。2019/12/21

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