内容説明
本書は「韓国人の反日妄言に対し、論拠をもって反論するための入門書」です。韓国人は反日思想と捏造歴史で英才教育されてきた「反日民族」であり、日本人に対して道徳的優位に立っていると勘違いし、「日本人には何をしてもいい」と考えています。もしあなたが韓国人から「日本は韓国を植民地支配した！」と、あるいは在日から「我々在日は強制連行の被害者だ！」などと詰め寄られ、謝罪を要求されたら、いったいどうしますか。
目次
まえがき―本書の目的
第１章 侵略・植民地支配を謝罪しろ（韓国を侵略して植民地にした；併合条約は無効である ほか）
第２章 在日韓国・朝鮮人に謝れ（在日一世は「強制連行」の被害者だ；在日に参政権を与えないのは差別
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たろいも
2
人に嫌われないように平凡にしている日本人には危機感がないのと思われるわけで、ここでこの本を読破したからといってタイトル通り撃退できるわけではない。知識を入れることに意味があるのでタイトルはちょっと違うかなと思った。それよりも日本人は海外にでないと自国に興味を持たないこと、これは韓国人の方が優れていると思った。という在日ではない新潟生まれの日本人が感想を出す。決して日本人が劣ってるわけではない。正しい知識を入れ、愛国心を持ちましょう。2013/03/22
原理樹
2
あまりに強烈で引くタイトルだが、あくまで韓国人の中で反日な人の論理に真っ向から反論するための本。2009/07/20
チダ（uy1）
1
ご著者都知事立候補演説youtube動画で聞き入っています。弁舌流暢脱帽。本よりさらにわかりやすい。本とは無関係ですが、日本から パチンコ廃絶すること、同意。2016/07/25
O
1
まさにタイトルどおりの本で、その目的のためだけに書かれている。合理的だ。2012/09/30
Kentaro Hayashi
1
反日韓国人の妄言・虚言に対して徹底的に反駁し、事実関係の整理を試みている。彼らがいうところの「日帝が民族の尊厳のみならず、豊かな農産物などの資源を収奪した」、「強制連行された私たちは被害者だ」云々の言説は全く根拠がない妄言の類にすぎない。 宗主国の中国を元が支配すれば、李朝の国王までもがモンゴル式の名前に改名し、明が元を倒すと再び中国式の名前に戻したという、強者におもねる民族性は事大主義に象徴される。 史実などお構いなしで、日本憎しを地で行く姿勢は、誇れる文化がない劣等感の裏返しである。2012/08/14
