内容説明
二度のガン発病によって「死」と直面した時、実に聖書こそが、生・老・病・死の四苦の渦中にあってなお、希望を持って将来に向かっていくための、明確な回答を示した書であることを確信する。そんな自身の闘病と克服の記録を、聖書を引照しながらつづる。
目次
第１章 生と死（肝臓ガン再発；肝臓切除手術 ほか）
第２章 信仰生活（如何にしてキリスト信徒となったか；私の信仰生活 ほか）
第３章 家族（妻と母への思い；次男に託した事業再起 ほか）
第４章 希望（希望と楽しみ）
著者等紹介
高橋正清［タカハシマサキヨ］
１９４１年、愛媛県新居浜市生まれ。１９６４年、名古屋工業大学卒業。同年、蝶理株式会社入社。インドネシア、パキスタン、北朝鮮、欧州等、海外勤務の後、１９７９年退社。同年、ＴＭトレイデイング（株）創立、代表取締役に就任。１９８２年、東向日キリスト教会にて受洗。１９８３年、純福音極東聖書学院入学（通信聴講生）１９８４年、（株）イエコ創立、代表取締役に就任。１９９４年、（株）ジョブインターナショナル創立、代表取締役に就任
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