いつでもどこでも音楽ヘルパー―あなたもできるプチ音楽療法

  • ポイントキャンペーン

いつでもどこでも音楽ヘルパー―あなたもできるプチ音楽療法

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 151p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883384242
  • NDC分類 369
  • Cコード C0047

内容説明

すべての人のQOL(生活の質)を、音楽によって向上させる。それが“音楽ヘルパー”の役割です!補完代替医療の新しい流れ。

目次

第1章 音楽ヘルパーって何?(補完代替医療が大ブーム?;音楽療法なぜ普及?;音楽療法の定義;音楽療法は2Wayで;音楽療法ミニ歴史;米国における音楽療法;音楽療法と保険)
第2章 音楽ヘルパー参上(まずは、心の準備から;歌う前には準備運動を;さあ、歌いましょう;知っておきたいテクニック;音楽ヘルパーの心得;自律訓練法;自律訓練法を応用した発声練習)
第3章 さあ、音楽ヘルパーを始めよう!(チームで役割分担;持ち物全部もったかな;今月のテーマは何?;訪問前の準備(初めての出会い))
第4章 日本音楽ヘルパー協会のこれから(ヘルパーさんの引出しづくりを手伝います;これまでの出前講座;全国あちらこちらに活動拠点を;現在、活動している場へ:『タオルビクス』への挑戦)
資料編(現場で使える愛唱・名歌;現場で使える図表)

著者等紹介

宮本正一[ミヤモトショウイチ]
医療・健康問題研究所代表、日本音楽ヘルパー協会顧問。大阪府出身。ウェントワース工科大学(米国:ボストン)を卒業後、大阪市立大学大学院医学研究科において医学博士号を取得。現在、大阪市立大学大学院医学研究科公衆衛生学教室に在籍し、日本補完代替医療学会に所属

織畠匡子[オバタマサコ]
福岡教育大学音楽科卒業。指揮を故安永武一郎氏、ピアノを故岡本喜久子氏に師事。学生時代より多数のイベントやコンサートを企画・構成。『観客と音楽を共有・共感できる事』を最高の喜びとしてきた。日本音楽ヘルパー協会代表として、現場主義をつらぬき2000年より、阪奈中央リハビリ専門学校作業療法学科非常勤講師を務める。サモックホール館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。