内容説明
ファスティングの第一人者「１日１食」実践のジャーナリストが徹底ガイド！今日から一緒に一日断食。
目次
第１章 少食ライフが健康と幸せの素
第２章 成功の秘訣は「食」にあり
第３章 ファスティングを成功に導く３つのパラダイムシフト
第４章 夫婦で子づくりファスティング
第５章 毒を作っているのは、誰？
第６章 夫婦でファスティングのススメ
第７章 夫婦で味わうヨガ的生活
著者等紹介
山田豊文［ヤマダトヨフミ］
１９４９年、兵庫県生まれ。杏林予防医学研究所所長。「細胞環境デザイン学」を提唱し、ファスティングをはじめとする多様なメソッドを用いた独自の健康法を展開する。その理論は、新たな医療を志す人々から大きな支持を得ているほか、著名人やトップアスリートらの活躍にも貢献している
船瀬俊介［フナセシュンスケ］
１９５０年、福岡県生まれ。食品・医療・環境問題に取り組むジャーナリスト。日本消費者連盟の活動に参加、「消費者リポート」の編集などを経て、独立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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たまきら
40
親しい友人が西式健康法で病を克服したので、断食には抵抗がありません。また、大学生の頃にはアンドルー・ワイルさんの本で断食に親しみ…と、その効果は周囲の人たちの体験を見聞きしているので逆にこの本の文章が攻撃的に感じるぐらい。…って、ああ、船瀬さんかあ。こればかりは体質もあるしわかりませんが、私個人は現在16時間断食を続けて1か月ほどになります。眼圧など緑内障との関連を見るために始めたのですが、何の負担も感じなくて逆にビックリしています。2023/07/24
ひろ☆
13
夫婦で断食。日常では、カルシウムを取るのではなく、マグネシウムを取るようにしてみよう。 2015/04/22
ケニオミ
9
健康になるためには、まずは毒出し。という連れ合いのアドバイスで読むことにした一冊です。はい、ファースティング、始めました。連れ合いに言わせれば、効果が出ているということですが、会社でも四六時中お腹が鳴って、恥ずかしい思いをしています。本当に餓鬼になったような気がします。2021/04/23
ゆたか
1
年明けに読み始め一念発起して挑戦。現在体重が-3kgで体脂肪率が-1.5%くらいです。2016/02/25
KJ
1
船瀬氏の本。かなり考え方は、理解できてるし、実践もしているファスティング。今回、再認識は、カルシウムよりマグネシウム摂取。成る程。2015/11/19
