内容説明
「危険」「割高」「不便」…なのになぜか大人気。300万世帯突破、理想の暮らしのはずなのに…。オール電化住宅の宣伝文句の裏側、ここが知りたい。
目次
第1章 300万世帯がだまされた「オール電化」(「オール電化おトク!」広告は真っ赤なウソ―公取委、九電パンフに「排除命令」のお灸;「エコキュート」「IH」はおトク!って言うけれど…―比較グラフにだまされるな! ほか)
第2章 ホントはあぶない!IHの電磁波!(読んだ!『やっぱりあぶない、IH調理器』―発ガン24倍リスクの“ガン増殖装置”;わざわざ「あぶない」電磁波を浴びせるIHのしくみ―火をつかわずに金属のナベが熱くなるワケ ほか)
第3章 危険・不便・割高が、オール電化の正体だった!(IH火災を「初めて知った!」53%―高温で油が発火し、炎が燃え上がる;「火をつかわない」のに起こるIHヤケド―「炎が見えないから」安心してヤケドする ほか)
第4章 「地球環境のためにオール電化」は大まちがい(「オール電化住宅」は温暖化を加速する―政府、電力会社、メーカーのサギ犯罪;「オール電化住宅」のCO2排出は25%も増える―電力会社のエコ・キャンペーンの化けの皮 ほか)
著者等紹介
船瀬俊介[フナセシュンスケ]
1950年、福岡県田川市生まれ。食品・健康・環境問題に取り組むジャーナリスト。1990年代のはじめから「電磁波問題」が21世紀の新たな公害になると予見し、取材を開始。その成果は、IH調理器の危険性について強く警告した『やっぱりあぶない、IH調理器』(2005年3月)に結実し、同書はベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Junko M
ナツ
マカロン
偽一茶
みどりむし丸子