目次
1 なぜ子どもたちは苦しめられているのか?
2 プノンペンの路上で何が起きているのか?
3 スラムの危機、農村の貧困
4 わが身を売る少女たち
5 国境地帯の闇
6 希望の種をまく
7 子どもたちに寄り添う
著者等紹介
工藤律子[クドウリツコ]
1963年大阪府生まれ。ジャーナリスト。東京外国語大学修士課程在籍時から、フリーのジャーナリストとしてスペイン語圏を中心に取材活動を始める
篠田有史[シノダユウジ]
1954年岐阜県生まれ。フォトジャーナリスト。名古屋工業大学工学部を卒業後、24歳のとき写真を撮りながら1年間、ひとりで世界一周の旅をする。以来スペイン、ラテンアメリカを中心に、市井の人たちを撮り続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。