目次
1 子どもらしく生きられない今
2 「キューバ革命」がもたらしたもの
3 保育園から大学まで―無料の保育と教育
4 子どもだって、社会の一員
5 キューバが抱える「不自由」
6 私たちはクバーノス(キューバ人)!
7 子どもらしく生きられるために
著者等紹介
工藤律子[クドウリツコ]
1963年大阪府生まれ。ジャーナリスト。東京外国語大学修士課程在籍時から、フリーのジャーナリストとしてスペイン語圏を中心に取材活動を始める。特に、ストリートチルドレンの取材は15年以上続けている
篠田有史[シノダユウジ]
1954年岐阜県生まれ。フォトジャーナリスト。スペイン、ラテンアメリカを中心に人々の暮らしを撮り続けている
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