内容説明
全国１６００社の顧客先を対象に１０年間毎月古田土所長が中小企業経営者と幹部のために書き続けている“きたない字シリーズ”７２項目を公開。「右肩上がりに急成長している、すごい会社」と大絶賛された！古田土式経営哲学とは。
目次
第１章 中小企業が国を支えている―経営者はもっと自信を持とう
第２章 利益をあげる経営者・リーダーになろう―経営者のあり方・姿勢
第３章 愛社精神にあふれたお客様第一主義の社員になろう―感謝する社員をつくれ
第４章 経営計画書を作ると会社は変わる―経営計画発表会の目的
第５章 利益を出し蓄積する経営をしよう―目安は損益分岐点比率８０％以下
第６章 効果的な販売戦略を立てよう―商売は負けてはいけない
著者等紹介
古田土満［コダトミツル］
１９５２年生まれ。茨城県那珂市出身。法政大学卒。公認会計士・税理士。古田土公認会計士・税理士事務所所長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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mkt
2
200年以上続いている企業:日本では3100社。ダントツの世界一。共通点①勤勉②正直・誠実③倹約④堪忍⑤知足/かたつむりのぼらば登れ富士の山/成長している会社の共通点は社風が良いということ。その社風はナンバー2が作っている/お客様が喜んでくれることをコツコツやり続ける/世の中では本来異常なものが正常のように思われていることが多い/スピードが命:早く決断し、行動に移した人が世の注目を集め、評価をうけている/中小企業の1番のリスク管理は財務体質/ 20201212読了 214P 18分 2020/12/12
Takaaki Sato
1
行列を作る方法もラーメンの話も出てきません。収益機会は地域によって違いますので、本書に書いていることを実行したからと言って、全ての中小企業が成功するとは限らない。ただアングロ・サクソン式経営が蔓延る今の日本で、忘れ去られた何かに気づかされます。立ち読みでも良いので、特に金融機関の方にお勧めします。2012/06/20
Eiji
0
古田土経営の所長古田土満氏が、顧問先に向けて毎月書いているレターを書籍化したもの。この本を読むまでもなく、採用ツール制作のために取材させてもらった社員たちの声を聞くと、この会社の理念がいかに素晴らしく、その理念がしっかりと浸透している様は分かってはいたが、改めて凄い。新卒採用の仕事に従事してかれこれ26年ほど経つ。その中で、超大手企業から社員数名の会社まで取材し広告制作に携わってきたが、その中でこの古田土経営は随一の会社だ。もっとも素晴らしい会社だと言って間違いない。2014/12/26
自転車通勤
0
ラーメン屋の経営のことはほとんどでてきません。中小企業の社長や経営者が大事にしなければならないこと書かれている。よい本です。 2012/07/01
ブルティ
0
親孝行は大事 感謝の気持ちを忘れずに2019/06/26
