出版社内容情報
彼ら、彼女らは、なぜ死のうとするのか? 家族も専門家も理解できない1万5000人以上の切実な「声」を聞いてきた著者が明かす、当事者たちのギリギリの現実。周囲の人間はどのように対応したらいいかを丁寧に解説する。
【目次】より↓
第1章 なぜ自殺したいのか、誰もわかっていない/友人も恋人も当事者の気持ちはなかなかわからない、親や家族には余計にわかりずらい、なぜ自殺したいのか、本人もわかっていない、精神科医やカウンセラーもわかっていない ほか
第2章 死んでも死にきれない、自殺をめぐる精神医療の現状/自殺について、あまりに無知な精神医療関係者、大量服薬は医療関係処方薬が7割を占めるほか
第3章 どうすれば「抑止力」になるのか/近親者が自殺をほのめかしたときの対処法、精神科受診を動機づける方法、自殺願望のチェックポイント ほか
【目次】より↓
第1章 なぜ自殺したいのか、誰もわかっていない/友人も恋人も当事者の気持ちはなかなかわからない、親や家族には余計にわかりずらい、なぜ自殺したいのか、本人もわかっていない、精神科医やカウンセラーもわかっていない ほか
第2章 死んでも死にきれない、自殺をめぐる精神医療の現状
【目次】より↓
第1章 なぜ自殺したいのか、誰もわかっていない/友人も恋人も当事者の気持ちはなかなかわからない、親や家族には余計にわかりずらい、なぜ自殺したいのか、本人もわかっていない、精神科医やカウンセラーもわかっていない ほか
第2章 死んでも死にきれない、自殺をめぐる精神医療の現状/自殺について、あまりに無知な精神医療関係者、大量服薬は医療関係処方薬が7割を占めるほか
第3章 どうすれば「抑止力」になるのか/近親者が自殺をほのめかしたときの対処法、精神科受診を動機づける方法、自殺願望のチェックポイント ほか
内容説明
彼ら、彼女らは、なぜ死のうとするのか?『リストカットシンドローム』から4年、1万5000人以上の切実な「声」を聞いてきた著者が明かす当事者のギリギリの現実。
目次
第1章 なぜ自殺したいのか、誰もわかっていない(友人も恋人も当事者の気持ちはなかなかわからない;親や家族には余計にわかりずらい;なぜ自殺したいのか、本人もわかっていない ほか)
第2章 死んでも死にきれない、自殺をめぐる精神医療の現状(自殺について、あまりに無知な精神医療関係者;大量服薬は医療機関処方薬が7割を占める;精神病・神経症などの症状を示さない自殺 ほか)
第3章 どうすれば「抑止力」になるのか(自殺者が出やすい家族の関係;近親者が自殺をほのめかしたときの対処法;精神科受診を動機づける方法 ほか)
著者等紹介
ロブ@大月[ロブ@オオツキ]
ノンフィクション作家。1975年8月11日埼玉県生まれ。1999年『BURST』誌にてデビュー。2000年に初の単行本『リストカットシンドローム』(ワニブックス)を上梓。インターネット上のコミュニケーション構造と、社会変動と若者の生態の変化を中心に取材や執筆活動を行なっている。メール相談も行なっており、その数は15000通(2004.7.6現在)を越える
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