美しい国 日本の使命―久保木修己遺稿集

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 310p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784882010814
  • NDC分類 169.21
  • Cコード C0014

内容説明

勝共国民運動に生涯を捧げ、日本人の心に火を灯し、魂を奮い立たせた宗教指導者、久保木修己。後世に遺す珠玉のメッセージ集であり、覚醒の書である。

目次

講話・講演編(日本という「美しい国」の使命―世紀末現象を超えて為すべきこと;日本を滅ぼしてはならない―「救国の予言」講演会;勝共こそキリスト者の聖使命なり―11・3アジア基督教反共大会;現代を救うもの ほか)
詩編(海は生きている;ああ救国の聖戦;勝利の基地より;愛は立ち上がった ほか)

著者等紹介

久保木修己[クボキオサミ]
昭和6年(1931)、中国丹東市(旧満州安東市)生まれ。終戦とともに引き揚げ、13歳にして初めて日本の土を踏む。慶応義塾大学在学中に立正佼正会に入会。その後、青年部長、会長秘書として活躍した。昭和37年、世界基督教統一神霊協会に入教。同39年、会長に就任。昭和43年、国際勝共連合を創設し、会長に就任。日本共産党と対決し、WACL(世界反共連盟)世界大会、「救国の予言」講演会などを精力的に展開。また、自主憲法制定・北方領土返還・スパイ防止法制定などの国民運動を推進し、各界有識者から高い評価を得る。日韓安保セミナーを通して韓国との交流を深め、日韓トンネル構想の実現に力を尽くした。平成10年(1998)、享年67歳で永眠
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。