100人の村は楽園だった

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  • サイズ B6判/ページ数 92p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784880960401
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

内容説明

“暖かいお金”“理想のコミュニティ”そして“いのちの力”が世界を変える。

著者等紹介

古川千勝[フルカワチカツ]
長野県生まれ。東京都立大学(遺伝学)、南カリフォルニア大学院(人間行動学)修了後、博士(生物医学)、修士(ヴェーダ科学)取得。岐阜大学医学部講師を経て、全人的医療の研究に携わる。現在、マハリシ総合研究所吉祥寺センター所長。超越瞑想法の教師として、ソニー、京セラ他、約60社のトップマネジメント研修を担当

柴崎るり子[シバサキルリコ]
群馬県生まれ。女子美術短期大学卒業後、セツモードセミナーで風景画・イラストレーションを学ぶ。1995年よりフリーのイラストレーターとして活躍。地域通貨レインボーリング会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

魚京童!

19
うばい合えば足らぬ わけ合えばあまる みつをが言ってた。その通りだと思う。だから私が全部取る。そうすれば、足りないことも余ることもない。全部私のもの。100人の村ではない。私と99人の奴隷だ。それも幸福だ。最大多数の最大幸福など信じない。私だけ幸せならそれが幸せ。だってこの世は私の世界。そんなことを考える人が多いから、世界は不幸せなんだろう。みんなのことを考えるとキリがないけど、私と私の周りを考えることならできる。見渡して、よし、みんな幸せだ。だからみんな幸せだという考え方は井戸の中かもしれない。でも 2021/07/02

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