出版社内容情報
学校では絶対教えない、世界のカネを支配する者たちの秘密!
なぜ、日本の天皇家が世界王室連合の金融ネットワークに組み込まれているのか?その事実を初めて明かす、まさに衝撃の経済ノンフィクション!
内容説明
地球経済を統べる者たちは実在する…ロンドンの金融界にビッグバンが生じた経緯を見れば、世界の金融カジノに隠れオーナーが存在していることが容易に察せられる。それは通貨を創造して通用させ、国家に貸して金利を得てきた勢力、彼らこそが「金融ワンワールド」なのである。学校では教えない、世界のカネを支配する者たちの秘密。すべてを知り尽くした男、復活の書き下ろし。
目次
序として 教科書とマスメディアが隠していること
第1部 金融ワンワールドの淵源(近代国家を支配する者;世界秘密結社を論ず;ヴェネツィア・コスモポリタン;日本に渡来したユダヤ=古イスラエル人;海人王朝から明治の元勲=ヴェネツィアの末裔まで)
第2部 通貨経済の本質(金融皇帝ロスチャイルド;シュメル・コスモポリタンの末裔=本朝の長者・分限)
第3部 通貨経済の終焉(ゼロ金利社会という策謀;金融ワンワールドの変質;この私が目撃した金融ワンワールド)
終わりに 歴史に向き合うことの重要性
著者等紹介
落合莞爾[オチアイカンジ]
1941年、和歌山市生まれ。東京大学法学部卒業後、住友軽金属を経て経済企画庁調査局へ出向、住宅経済と社会資本の分析に従事し、1968~69年の『経済白書』の作成に携わる。その後、中途入社第1号として野村證券に入社、商法および証券取引法に精通し、日本初のM&Aを実現する。1978年に落合莞爾事務所を設立後は経営・投資コンサルタント、証券・金融評論家として活躍。日本および世界の金融経済の裏のウラを熟知する人物として斯界では著名な存在である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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