出版社内容情報
イスラエルと中国の核兵器共同開発、それがケネディ暗殺の真因だった。核実験を目前にしていた毛沢東中国に対して、ケネディは実験施設への攻撃を決断していた。ケネディ暗殺の新事実とユダヤ最大のタブーに果敢に挑み、世界の歴史を塗り替える衝撃ノンフィクション
内容説明
イスラエル=中国の原爆共同開発、暗殺直前、ケネディは中国核施設への攻撃を決断していた!最大のタブー「暗殺犯はモサド!」を暴く全米ベストセラー。
目次
語られなかった真実
すべてを結びつける糸
大統領を始末しろ
あくどい習い性
冷めた関係
JFKとイスラエルの秘密戦争
救世主リンドン・ジョンソンの後継政権
イスラエル=共産中国の秘密の核兵器同盟
イスラエルのゴッドファーザー
危険な結びつき
小さな不和
犯人を消去した小男
怪企業パーミンデクスの謎
本当はダラスで何が起こったのか
メディアの欺瞞
著者等紹介
パイパー,マイケル・コリンズ[パイパー,マイケルコリンズ][Piper,Michael Collins]
1960年米国生まれのジャーナリスト。大学在学中からウイリス・カート主宰の愛国派の思想団体「リバティ・ロビー」に参加、1982年卒業と同時に週刊紙「スポットライト」の記者として健筆をふるう。1994年、米国史上最大のタブー「JFK暗殺事件とイスラエルの核兵器開発」に敢然と挑んだ『ファイナル・ジャッジメント』の第1版を刊行、大手書籍流通に黙殺されながらも4万5000部超を売り上げ、アンダーグラウンドのベストセラーとして反響を巻き起こす。2001年、「スポットライト」紙はJFK暗殺関連記事の名誉毀損問題に端を発した訴訟での不当判決によって廃刊に追い込まれたものの、パイパーは後継紙「アメリカン・フリー・プレス」記者として米国の権力の腐敗を糾弾する報道姿勢を貫いている。2004年11月に来日、東京で講演会を催した
太田龍[オオタリュウ]
1930年生まれ。現在、天寿学会、文明批評学会、歴史修正研究所、週刊日本新聞、日本義塾を主宰する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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