獣人(ビーストメン)ネオコン徹底批判

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  • サイズ B6判/ページ数 381p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784880861647
  • NDC分類 319.53
  • Cコード C0030

内容説明

獣たちの「理論」と戦争狂の「犯歴」。日本語初訳の本格分析論。レオ・シュトラウス源流「悪魔の子供たち」の深層。

目次

戦略としての自然幾何学
幾何学と同じほどの狂気、核戦争狂ラムズフェルド
チェイニー帝国の奇妙な宗教、パンテオ・コン
アシュクロフトの「ヒムラー新法」を阻止せよ
レオ・シュトラウスの本質的欺瞞
命取りのイラク戦争を背後で操る卑劣な嘘つき集団
核先制攻撃―恐怖はますます増幅している
ネオコンに向けられる批判の嵐
バートランド・ラッセルの亡霊がペンタゴンを徘徊する
戦争と大量殺戮を求めるロビー活動で大騒ぎのワシントン〔ほか〕

著者等紹介

ラルーシュ,リンドン・H.[ラルーシュ,リンドンH.][LaRouche,Lyndon H.,Jr.]
1922年9月8日、ニューハンプシャー州ロチェスターで、製靴業者の父リンドン・ラルーシュ・Srと母ジェシー・W・ラルーシュのもとに生まれる。ボストンのノースイースタン大学在学中の1942年、召集されビルマ、インドで軍務に就く。1946年退役。1947年に同大学を卒業。1948~52年、「ラルーシュ‐リーマン方式」という経済分析の手法を確立し、以後、エコノミスト、経済アナリストとして活動する。1974年に週刊「EIR」誌を創刊。1980年以降、米国民主党大統領候補として政治活動。冷戦を終結させるための米ソ共同のSDI(戦略的防衛構想)プランをレーガン大統領に提出、レーガンはこのラルーシュ提案に多大な関心と賛意を示す
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