カナンの呪い―寄生虫ユダヤ3000年の悪魔学

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  • サイズ B6判/ページ数 413p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784880861609
  • NDC分類 361.65
  • Cコード C0095

内容説明

聖書世界から9・11まで、カナンの末裔の巨悪を暴露!世紀の陰謀大河巨篇、著者公認の正統邦訳版、完全訳で刊行。

目次

1 セムに敵対する戦い
2 カインの原罪が遠く今日を呪う
3 人間至上主義という美名の陰に髑髏が蠢く
4 大英帝国を侵蝕したカナン人
5 血に塗れたフランス大革命
6 新大陸アメリカを襲ったカナンの呪い
7 セムの子孫最大の悲劇、南北戦争
8 暗黒勢力に完全支配された首都ワシントン
9 世界大戦はセム絶滅の巧妙手段だった
10 共産主義の脅威を利用した奴は誰だ
11 カナンの遺言に従う世界に未来はあるのか

著者等紹介

マリンズ,ユースタス[マリンズ,ユースタス][Mullins,Eustace]
1922年、米国生まれの思想家。真実を追い求める調査研究の歳月、ユースタス・マリンズは敵対勢力のさまざまな走狗からの各種の迫害、批判、中傷、攻撃を浴びてきた。具体的な嫌疑があったわけではないがFBI捜査官の監視下におかれ続けた。政治的理由によって連邦議会図書館を解雇された唯一の職員であり、1945年以降ヨーロッパでその著書が焚書処分に遭った唯一の研究者でもある。第2次世界大戦時は合衆国陸軍航空隊デスクに勤務、復員後、ワシントン・アンド・リー大学、オハイオ州立大学、ノースダコタ大学、ニューヨーク大学で学び、メキシコのサン・ミゲル・デ・アジェンデによるベラス・アルテス美術館、ワシントンDCの現代美術研究所で研究を続けた。また、著名な反体制派詩人エズラ・パウンドの弟子として積極的に活動、パウンド没後に設立された「エズラ・パウンド文明学会」の活動を通じて、師の名を不朽のものにしている唯一の人物でもある

太田龍[オオタリュウ]
昭和5年、樺太生まれ。現在、天寿学会、文明批評学会、週刊日本新聞、歴史修正研究所主宰。思想家ユースタス・マリンズ氏の存在を日本人に知らせ、氏を日本に招聘するなどの活動を展開している
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

磁石

19
メディアの使命とは、現実に生じていることを見えにくくさせること。現実に生じていることを完全に隠蔽することは不可能だが、大衆の注意を常に偽臭に向けさせることはできる、ソレが「自由なマスコミ」。……かのWWⅡ時、アメリカとイギリスは固く結ばれていたと思っていたが、違った。むしろドイツに親近感を持っていた。大半のアメリカ人はドイツ系だった、ドイツ語がアメリカ語になっていたのかもしれなかった、イギリスはずっと、自分たちの権利や金をむしり取ってくる、古くからの仇敵だった。……今、その事実は消されている2017/05/13

磁石

9
聖書時代から約3000年にわたるカナン人=フェニキア人=ベネチアの黒い貴族・ユダヤ人=イルミナティ・フリーメーソン、その他彼らに従う色んな亡者たちの大陰謀。セム人・非カナン人達に対する血塗られた虐殺の歴史。「The」を頭に付けなければならないほど途方もない陰謀の数々。色々と驚愕はありますが、どうか目の玉をかっぽじって見てやってください。2014/12/27

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