内容説明
真珠湾、それは戦争プロパガンダの最高傑作―。本書は闇の世界政府による巨大陰謀を暴き、日米両国民に真実を伝えようとするものである。
目次
真珠湾、それは戦争プロパガンダの最高傑作
選ばれた政府は統治しない
ルシタニア号はなぜ撃沈されたか
ロックフェラーの中国密約
捏造された南京大虐殺
武力による威圧、日本叩きの原点
連邦議会を沈黙させた秘密政府
日本排斥を中国に仕掛けさせたMI6
天皇親電は引き延ばされた
ルーズヴェルトの予知能力〔ほか〕
著者等紹介
コールマン,ジョン[コールマン,ジョン][Coleman,John]
1935年、英国生まれ。元・英国諜報機関将校。アメリカ合衆国内に在勤中、英王室と諜報機関が「300人委員会」を中核とする闇の世界権力の忠実な道具であり、英国国民のみならず、全世界人類と諸民族国家の敵である事実を秘密文書によって知り、英国諜報部を脱出、1969年にアメリカに移住、帰化。以後30余年にわたって300人委員会等の秘密諜略機関の活動を暴露、警告を続けている。英国諜報機関は「裏切り者」は密赦なく抹殺する組織であり、博士も報復として資産、年金、保険を剥奪され、著作には妨害工作、剽窃、非難中傷がくり返されている。隔月刊のニューズレター「ワールド・イン・レビュー」や既刊約400点のモノグラフは英語圏では広く流布されているが、外国語への翻訳は日本語訳のみである。2002年1月に予定されていた来日は博士の不慮の事故のため延期され、9月7日、東京にてシンポジウムが計画されている
太田龍[オオタリュウ]
昭和5年、樺太生まれ。現在、天寿学会、文明批評学会、週刊日本新聞、歴史修正研究所主宰。ジョン・コールマン博士の存在を日本人に報せ、全邦訳書の監訳に携わっている
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感想・レビュー
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佐藤 礼(Rei Sato)