真珠湾 日本を騙した悪魔

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 379p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784880861319
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C0095

内容説明

真珠湾、それは戦争プロパガンダの最高傑作―。本書は闇の世界政府による巨大陰謀を暴き、日米両国民に真実を伝えようとするものである。

目次

真珠湾、それは戦争プロパガンダの最高傑作
選ばれた政府は統治しない
ルシタニア号はなぜ撃沈されたか
ロックフェラーの中国密約
捏造された南京大虐殺
武力による威圧、日本叩きの原点
連邦議会を沈黙させた秘密政府
日本排斥を中国に仕掛けさせたMI6
天皇親電は引き延ばされた
ルーズヴェルトの予知能力〔ほか〕

著者等紹介

コールマン,ジョン[コールマン,ジョン][Coleman,John]
1935年、英国生まれ。元・英国諜報機関将校。アメリカ合衆国内に在勤中、英王室と諜報機関が「300人委員会」を中核とする闇の世界権力の忠実な道具であり、英国国民のみならず、全世界人類と諸民族国家の敵である事実を秘密文書によって知り、英国諜報部を脱出、1969年にアメリカに移住、帰化。以後30余年にわたって300人委員会等の秘密諜略機関の活動を暴露、警告を続けている。英国諜報機関は「裏切り者」は密赦なく抹殺する組織であり、博士も報復として資産、年金、保険を剥奪され、著作には妨害工作、剽窃、非難中傷がくり返されている。隔月刊のニューズレター「ワールド・イン・レビュー」や既刊約400点のモノグラフは英語圏では広く流布されているが、外国語への翻訳は日本語訳のみである。2002年1月に予定されていた来日は博士の不慮の事故のため延期され、9月7日、東京にてシンポジウムが計画されている

太田龍[オオタリュウ]
昭和5年、樺太生まれ。現在、天寿学会、文明批評学会、週刊日本新聞、歴史修正研究所主宰。ジョン・コールマン博士の存在を日本人に報せ、全邦訳書の監訳に携わっている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

cronoq

4
勝ち目のない戦争の泥沼になぜ当時の日本政府が突進して行ったのか。その疑問には広範に信じられている歴史からは説明がつかないと常々思っていたので、本書で指摘された「陰謀」にも特に違和感を感じなかった。参戦に国民合意が必要な米国において真珠湾で用いられた手法が、その後も繰り返し用いられているのもまた事実。こういう歴史の捉え方もあるのだと、歴史は多面的に見ることができるのだと知っておくだけでも価値はありそう。ただ、「300人委員会」とか言われてしまうと困惑してしまうのもまた事実ですが。2011/05/23

佐藤 礼(Rei Sato)

2
これとパール博士の『平和の宣言』をセットで読むと、少しは戦後の洗脳から解放されるのではないでしょうか?2013/01/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/617719
  • ご注意事項