民間が所有する中央銀行―主権を奪われた国家アメリカの悲劇

民間が所有する中央銀行―主権を奪われた国家アメリカの悲劇

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  • サイズ B6判/ページ数 510p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784880660059
  • NDC分類 338.453
  • Cコード C0033

目次

第1章 ジキル島の秘密会合
第2章 オールドリッチ作戦
第3章 連邦準備法
第4章 連邦諮問評議会
第5章 ロスチャイルド家
第6章 ロンドン・コネクション
第7章 ヒットラー・コネクション
第8章 第一次世界大戦
第9章 農業不況
第10章 通貨創造者
第11章 モンタギュー・ノーマン卿
第12章 大恐慌
第13章 1930年代
第14章 議会の暴露
終章 補遺

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

磁石

10
相変わらずこの人の著作は凄い、考え方とか常識が反転するほど。『通貨発行権』という国のみが持ち得る権力を奪われたアメリカという哀れすぎる国、ソレを形作ってきた簒奪者たちの数々が織り成す闇の金融史。これが今現在も続いているとなると、『アメリカンドリーム』というのは、彼らに奉仕する奴隷を掻き集めるための体のイイ宣伝文句にしか聞こえなくなってしまう。この悲劇の歴史から学べることは、多い。2015/01/21

在我壷中

0
過年、Twitterに、『中央銀行が民間で在る謂われ?』はと問う。或方は『政府施策の尻ぬぐい』・・・・と。『お金』?とは・・・政府(歴史には国王)と、国民・住民と、銀行(歴史には高利貸し)と中央銀行・・・中央銀行とユダヤ(歴史に云う、お金とユダヤ)。そして今、『金(ゴールド)』と『お金』と『価値』と・・・『幸せ』つまりは『政治』・・・???

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