ちいさい・おおきい・よわい・つよい<br> なぜ、親は「正しさ」を押しつけてしまうのか?

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ちいさい・おおきい・よわい・つよい
なぜ、親は「正しさ」を押しつけてしまうのか?

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  • サイズ 46判/ページ数 193p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784880499284
  • NDC分類 599
  • Cコード C0077

目次

はじめに 異なる時代、異なる身体を生きている親子へ
異世代対談 こどもの歩みに、親はどうかかわるか―導くもの・導かれるものだった立場から
1 親子の出会いと向きあい方
2 「お母さん」はどうふるまうか
3 「大人のまなざし」でこどもを分断しないために
4 こどもの学校や進路を選ぶとき
5 親や周囲が「よかれ」と思うことをする前に
Chio通信

著者等紹介

熊谷晋一郎[クマガヤシンイチロウ]
1977年、山口県生まれ。2001年東京大学医学部卒業。小児科医。東京大学先端科学技術研究センター准教授。専門は、当事者研究。“ち・お”編集人。新生児仮死の後遺症から脳性まひになり、以後、車いすで生活。小中高は普通学校で過ごす

山田真[ヤマダマコト]
1941年、岐阜県生まれ。1967年東京大学医学部卒業。小児科医。八王子中央診療所所長。「子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク」代表。“ち・お”“お・は”編集協力人。娘の涼さんに知的障害があり、「障害児を普通学校へ」の運動にも長くかかわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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読書熊

2
熊谷先生の言葉に触れられてよかった2023/08/22

みかん

0
障害当事者と障害のある子どもをもつ親の対談です。 障害者差別解消法などの問題点など、とても興味深い内容。 人それぞれの正義は異なり、良かれと思い、動いたことで相手を傷つかてしまうことがある。それぞれの正しさが絶対ではないということ。 また常に自分のしたことは正しかったのかという、検証を行なっていくことが大切であると改めて考える一冊でした。2022/06/23

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