「こころ学」シリーズ<br> 「成長」とは「発達」とはなんだろう?―自然治癒力と「場の療法」の可能性

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「こころ学」シリーズ
「成長」とは「発達」とはなんだろう?―自然治癒力と「場の療法」の可能性

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  • サイズ 46判/ページ数 341p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784880494920
  • NDC分類 493.72
  • Cコード C1047

内容説明

AI時代を見透す精神医療とはなにか。「こころを病む」時代。私たちが切望する「治療」の神髄。

目次

プロローグ(自然治癒力の再発見に向けて)
1 発達神話の生成―小児科学の変節と精神科診断の変化(「天」の変化;親心をとらえた発達神話 ほか)
2 精神発達の虚と実―実体からイメージを育むブラックボックス(私たちは「赤」をわかり合えるのか?;人は揺れながら立つ ほか)
3 科学の限界と生き物の広がり―認知科学と発達学のイメージ(「発達」に注目した人たち;認知行動療法の基礎となったこと ほか)
エピローグ(生きる「場」が生む奇跡)

著者等紹介

石川憲彦[イシカワノリヒコ]
児童精神神経科医。1946年、兵庫県神戸市生まれ。73年、東京大学医学部卒業。小児科医・精神科医として主に東大病院で臨床を重ね、そのかたわら障害児や親たちと「医療と教育を考える会」を結成し活動を続ける。94年よりマルタ大学で2年間研究生活を過ごし静岡大学保健管理センター所長を経て、2018年3月まで「林試の森クリニック」院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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海戸 波斗

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東大卒の児童精神科神経科医。子どもに奇跡を見ていらっしゃる。たまにしかないから奇跡なんじゃないのかな。珍しいから本なんだよね。自分の周りとは、あまりにも違う環境にそこは日本じゃないんじゃないかしら。いやいや、私の住まう所がおかしいのかな。はっきりさせたらダメだよね。真実はひとつ物語は、ひとそれぞれを学んだ。2020/11/21

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