内容説明
祖父母のかたたちだけでなく、母親と父親のかたがたにも使っていただきたい。現実に見合う知恵と技(わざ)を具体的に提供したい。書名の「作法」は、その意味を込めています。
目次
1章 うちあけ話 毛利さんちの場合(長女は「超遠距離型」;次女は「通い型」)
2章 うまくやる知恵とわざ(変わる親子の関係;年寄りの良さ ほか)
3章 実際問題 こんなときどうしたら?(母親から;父親から ほか)
4章 辛口じいじ・ばあば語り合う(孫・夫婦・祖父母は三角関係で(岡崎勝)
自信のないばあば、ちゃっかりママ(須田靖子)
三世代生活を見直す時代(湯浅欽史))
著者等紹介
毛利子来[モウリタネキ]
1929年。千葉県生まれ。旧制岡山医科大学卒。東京・原宿で小児科医院を開業するかたわら、子育てに関する著述、講演を展開。子育て誌『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』編集代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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