大震災・放射能汚染 3.11以後の備える・守る家族のための防災BOOK―274人のアンケートから考えた

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大震災・放射能汚染 3.11以後の備える・守る家族のための防災BOOK―274人のアンケートから考えた

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  • サイズ A5判/ページ数 151p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784880434278
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C0077

内容説明

とっさの身の安全のはかり方、避難する時に持って出るもの、放射線が人体に与える影響とは?放射線に負けない体をつくる、放射能クリーン作戦、被ばく量の計算…。知りたいこと満載。

目次

地震防災編(その時あなたはどこに?;家と室内の安全対策をチェック;あなたと家族を守る防災グッズ;家族とどうやって連絡をとる?;近所のみんなで助け合う)
放射能防護編(これだけは知っておきタい放射能のきほん;放射能汚染を避ける暮らし方11;原発事故から学ぶこれからのこと)

著者等紹介

武田邦彦[タケダクニヒコ]
1943年東京都生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業。工学博士。名古屋大学大学院教授を経て、平成19年より中部大学総合工学研究所教授。専門は資源材料工学。物理化学的手法を用いた原子力、材料、環境などの研究と、倫理などの研究。内閣府原子力委員会専門委員、文部科学省科学技術審議会専門委員

細川顕司[ホソカワケンジ]
財団法人市民防災研究所事務局長・調査研究部長。1943年北海道生まれ。國學院大學文学部卒業。1967年東京消防庁に入庁し、機関紙『東京消防』編集長、池袋都民防災教育センタ長ー(初代)などを歴任。2004年市民防災研究所に入所し、川崎市総務局危機管理室防災企画専門員、東京防災指導協会評議員などを務める。全国自治体の防災計画策定や防災教育プログラムの開発、指導員の育成などに携わる一方、災害地の調査研究に当たる。東日本大震災では釜石市、仙台市、南三陸町、浦安市などで現地調査を実施した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ヒロ@いつも心に太陽を!

18
東日本大震災から半年経って、被災地以外に暮らす人たちには突然訪れる震災に対して油断する心が少し生まれてきてはいないかな?と思う私自身が、あらためて地震が起きたときどうすればいいか、防災対策の見直し、放射能について、という見直せた一冊。知りたいことがイラストなどを交えて非常にわかりやすくまとめてあった。明日、もう一回避難袋のチェックしなおそうっと・・・。2011/09/18

綾瀬ちかこ

3
前半パートが274名のアンケートより防災や震災時の対応について、後半パートが放射能に関するまとめでした。後半がかなり思想寄りな印象はあります。 防災時の対応で避難時の持ち出し用品や場所別の身を守る方法は勉強になりました。イラスト付きなので読みやすいです。2019/06/27

miru

0
去年の3月11日午後2時46分を境に防災の備えに放射能が新たに加わることになった。 この本は東日本震災後に被災者200人以上にアンケートをとった上で、家族のための防災の手引きという非常にタイムリーな本である。 コンパクトにわかりやすくまとめられている。 防災に”これで備えは完璧”ということはないのだが この本はとても参考になった。

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