出版社内容情報
《内容》 本書は乳児脳性運動障害の生理学を基礎知識から治療法の実際までを、Vojta法の応用と著者の経験により生まれた最良の治療法を詳細に解説したものである。 医師はもちろん保健婦、理学療法士、乳児を扱うすべての人に脳性運動障害児の早期治療に、必読の書と信じる。
目次
第1章 姿勢反射・反応とその発達〈神経生理学的基礎〉(静的姿勢反射・反応;立ち直り反応群;平衡運動反射・反応)
第2章 姿勢と運動発達(姿勢・運動発達の原理;姿勢・運動の発達)
第3章 発達・運動機能促進法の実際