内容説明
薬の選択をはじめ、血糖値を下げる効果的な治療法を解説。最新の標準治療。
目次
第1章 治療方針はこのように決められます
第2章 これが基本となる正しい薬物療法です
第3章 これが食事・運動療法の基本です
第4章 生活するうえで気をつけたいこと
第5章 病気に対する正しい知識
第6章 これだけは聞いておきたい治療のポイントQ&A
著者等紹介
野田光彦[ノダミツヒコ]
国立国際医療センター戸山病院糖尿病・代謝症候群診療部長。1978年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了(電気工学)、同年東京大学理科3類入学、84年、東京大学医学部医学科卒業。自治医科大学総合医学第一講座・内分泌代謝学講座助手、東京大学医学部附属病院糖尿病・代謝内科助手、朝日生命糖尿病研究所主任研究員などを経て、2004年虎の門病院内分泌代謝科部長、05年国立国際医療センター臨床検査部長、07年より現職
福井次矢[フクイツグヤ]
聖路加国際病院院長。1976年京都大学医学部卒業。同年、聖路加国際病院内科研修医、80年から84年まで米国コロンビア大学、ハーバード大学留学。84年ハーバード大学公衆衛生大学院卒業。帰国後、国立病院医療センター・厚生技官、92年佐賀医科大学附属病院総合診療部教授、94年京都大学医学部附属病院総合診療部教授を経て、99年より京都大学大学院医学研究科臨床疫学教授。04年より聖路加国際病院副院長、05年より聖路加国際病院院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。