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健診で尿酸値が高めですよと言われた人の本

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784879543929
  • NDC分類 493.6
  • Cコード C0377

目次

第1章 「尿酸値が高め」とはどういう状態か(尿酸値が高めと診断される検査の基準;尿酸の原料は、プリン体という物質 ほか)
第2章 「高め」のまま放置しておくと、どうなるのか(激しい痛みを伴う発作を起こす痛風の症状;痛風発作から痛風結節へ症状が進む ほか)
第3章 なぜ「尿酸値が高め」になってしまうのか(30~50歳代の男性は要注意;高尿酸血症は遺伝する? ほか)
第4章 どうしたら正常値に戻れるか(尿酸値を下げる基本は、食生活の改善;食べる量は、腹八分目といわず腹七分目に ほか)
第5章 薬による治療が必要になるとき(尿酸値が9mg/dlを超えたら薬物治療を行う;痛風発作が起こりそうになったときに飲む薬 ほか)

著者等紹介

細谷龍男[ホソヤタツオ]
昭和54年、東京慈恵会医科大学大学院医学研究科修了。同大第2内科講師、内科学講座第2助教授を経て、平成9年から同講座教授。日本腎臓学会、日本リウマチ学会評議員、日本痛風・核酸代謝学会理事、財団法人痛風研究会理事などを兼務

奈良昌治[ナラマサハル]
足利赤十字病院院長。平成3年から現職を務めるかたわら、日本人間ドック学会理事長、慶応義塾大学医学部内科客員教授、日本病院会副会長なども兼務
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。