内容説明
明るく、元気で声が大きく、謙虚な姿勢こそがチャンスをものにし、生きていくエネルギー生み出す。２１世紀を生き抜くビジネスマンたちへの熱いメッセージ。
目次
序章 なぜ、いま「もう５センチ頭を下げる」のか
第１章 国際化の時代こそ、もう５センチ頭を下げる
第２章 謙虚な「こころ」で事業を貫く
第３章 ビジネスマンは他人に対して「熱意」を持て
終わりに―二十一世紀のビジネスマンへ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やもち
1
ただいま謙虚さを勉強中。初版が1998年（18年前）ということで、情報や考えが古いかなぁと思いつつも、良いことが書いてありそうだったので読んでみた。 謙虚さを取り戻すために必要な形が「もう5㎝頭を下げる」。まずは形からということで、数日やってみたら、確かに少し謙虚になれる気がした！ あとは「あくまでも謙虚に相手の話を受け入れる」、「己が悪徳に対して憎しみを、他人に対して熱意を」、「自分は何ができるか自己点検をする」、「前例がない、だからやる」。 アサヒビールの仕事十則・管理職十訓は時々チェック！2016/05/17
Hisashi Gotoh
0
2013/2/3 ①「情報」という言葉は、「情けに報いる」と書きます。 「情け」すなわち、伝えようとする心が無ければ情報は伝わりません。 また、情けに報いる為には、自分自身があたたかい心の持ち主で良質な情報の発信者でなくてなりません。 ②「ＮＡＴＯ」 「ノー・アクション・トーキング・オンリー」 口では難癖をつけたり批判はするけれど、自分からは決して行動を起こさない。 ③水は方円の器にしたがい、人は善悪の友による
