内容説明
著者は今、心臓の力が30%にダウンし、血圧も脈拍も非常に不安定な状態にある。しかし「これは神様から頂いた大切な条件。その実感はあります。だからこそ生かされている時間を力いっぱい楽しく生き切りたいのです!」ときっぱりと言い切り、俳優として演じ、喜々として絵画や陶芸作品を生み出し、多くの人との出会いを深めている。
目次
第1章 二つの臨死体験
第2章 「神様、今日が死ぬ日だったのですね」
第3章 生還
第4章 手術
第5章 恩寵の光に包まれて
第6章 病はかけがえのない恩寵
第7章 「神様ありがとう。今日も元気!」
著者等紹介
川津祐介[カワズユウスケ]
1935年東京生まれ。慶應大学在学中、23歳で松竹の専属俳優となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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