マスコミはなぜ「マスゴミ」と呼ばれるのか - 権力に縛られたメディアのシステムを俯瞰する

日隅一雄

現代人文社（2008/04発売）

• サイズ B6判／ページ数 237p／高さ 19cm
• 商品コード 9784877983710
• NDC分類 361.45
• Cコード C0036

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[おみか]

う〜ん・・わからん・・・理解できず途中からはぱらぱらマンガのようにめくっただけだった(苦笑) いろ〜んなことが一部に操作されていて、一体何がほんとで何を信じていいのか・・・相変わらずよくわからない。トホホ

2012/08/06

[たかまん]

自分の読解力が低いからか、結局、なぜマスゴミと呼ばれているのかよく分からなかった。世間で使われている「マスゴミ」という言葉の意味から、『一般人のプライバシーを平気で侵害したり、下世話なネタを扱ったり、意図的一方的な意見で大衆を煽ったり等々、マスコミのモラルの無さを客観的に分析し、良きマスコミとしての展望が書かれているもの』だと期待したが、全然違った。国内のマスコミと政府には繋がりがあるということは分かった。それだけの気もする。期待していたような内容の本は無いのだろうか。

2011/02/09

[mio]

政府や仕組みが悪いという結果になってる。でも、マスコミ自身が政府からの免許制なり、クロスオーナーなりを好んで受入れてる節もあるよね。

2008/11/11

[hiroe]

マスコミも結局営利企業ですからね。

2008/09/23