IQ200天才児は母親しだい!―あなたの子供もどんどん伸びる (新装版)

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  • サイズ B6判/ページ数 196p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784877950613
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

内容説明

日本中で話題沸騰。日本最大の会員数とデータ、実績を誇る「家庭保育園」とは。

目次

1章 天才を育てたお母さんたちの声―「家庭保育園」はなんと優秀・英才児(IQ百三十以上)出現率八〇・五%(こうして天才はつくられる;「家庭保育園」で信じられない算数能力 ほか)
2章 乳幼児のすごい能力―英語や漢字を習うのには最適(パターン認識こそ幼児の得意業;「家庭保育園」なら漢字もらくらく吸収できる)
3章 胎児と母親の驚くべききずな―胎児は母親や父親の言葉を記憶する(胎教の素晴らしさ―胎児との交信;胎児の神秘的な発達 ほか)
4章 ここまでわかってきた脳の仕組み―伸びる時期に効果的な刺激を(こうして脳は発達していく;日本最大の会員数・データ・実績が奇跡的な威力を発揮する「家庭保育園」の脳力開発 ほか)
5章 いま「家庭保育園」が奇跡をつくる―日本学校図書と東北大学未来科学技術共同研究所との共同研究結果(直感認識と論理的思考;最新の脳科学 ほか)

著者等紹介

村松秀信[ムラマツヒデノブ]
昭和29年2月27日生まれ。静岡県小笠原郡小笠原町出身。明治大学文学部英文学科卒。米国ボストン大学にて胎教と乳幼児教育について学ぶ。早期才能教育研究所村松教育研究室主宰。昭和60年8月26日交通事故で夭逝

吉木稔朗[ヨシキトシロウ]
昭和29年7月11日生まれ。島根県大原郡大東町出身。神奈川大学法学部法律学科卒。現在株式会社キャンパスシネマ代表取締役、国際高校インターパシフィックハイスクールジャパン理事
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

maimai

12
教育は早く始めるほど高い能力が育つ。才能が伸びる可能性は年齢とともに急速に減っていく。早いうちに教育するほどIQの高い子になるとは言いますが、IQが高いことはその子が望むことなのでしょうか?IQが高い子を育てようとするのは親のエゴであり、その子の幸せというよりその子が産み出した成果により自分がよく見えるという気がしてなりません。何も教えないことが最大の教育というように、その子を信じることが教育の上で大切なのではないでしょうか?2015/06/20

棗 Natsume

8
資料請求の際に頂ける無料本と言っても思いのほかページ数があり、内容が濃く、中身がしっかりしていたので読み応えがありました。「家庭保育園」という学習教材の宣伝本だけれど、タイトルから想像するほど内容はガツガツしておらず、幼児期の子供の脳の成長、発達など、可能性について触れる内容が多く、非常に興味を惹かれて面白かった。実際に家保に手を出すかと言えばそこそこ値が張るので考えものだけど他の代替品でも良いものが沢山ありそう。「赤ちゃんだから、まだ小さいから」と可能性を否定して、成長の芽を摘まないことが大事みたいだ。2014/12/09

がんぞ

5
競馬やってる者の言うには、脚力=身体能力は遺伝するが、“知能=精神力で勝っている馬は児に期待できない"そうだ。人間の知能もおそらく遺伝しない/この書は乳児教育=多彩な刺激を与えることを重視している。我妻はその時期専業主婦していたが(今は子育ても終わって自営業でこき使ってスマン)絵本の読み聞かせと早寝は絶対にオススメ。字を覚えてない2歳ぐらいのときに俺の膝に乗って「今日は私が読んであげる」と『ぐるんぱのようちえん』をほとんど暗唱した/知能は国語に表れる“親を含む大人と普段から多く対話している子供が絶対有利”2016/11/18

Mikko

3
資料請求したら無料で貰えた。家庭保育園の宣伝本。子育て中なので、子供との過ごし方について参考になる話もあったけど、3歳までの教育で天才か否かが決まると決めつけたような極端な話で、家保に対して余計に懐疑的になった。世界中の天才や成功者が皆、胎児教育や乳幼児教育を熱心に受けてきたわけではないし、東大合格者の中で家保をやっていた人の割合といったデータもないので、いくら家保で天才児が育つと言われても実感が湧かなかった。IQの話ばかりなのに、家保の目的は天才児を育てることではないなんて書いてあって、白々しかった。2014/08/21

Mayuko Komori

3
★★★ こういう本を読むと、正直子育てをしている身としては焦る。3歳までに教育をしなくてはならないんだと。。。でも、そもそも子育てのゴールは「天才児」を育てることではなくて、その子が人生を終えたときに幸せだったと思えるように育てることだと思っているので、そこはぶれてはいけないと思う。2012/05/15

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