格差時代を生きぬく教育

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  • サイズ B6判/ページ数 287p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784877585068
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0037

内容説明

「ミスター文部省」と呼ばれた男が初めて語る「教育現場の真実」!「どうすれば子どもたちの現状を救えるのか?」この書を読まずして「教育改革」は論じられない。

目次

第1章 「ゆとり教育」バッシングはなぜ起こったか?(生涯学習の時代に突入;成長の時代の教育ではやって行けなくなった ほか)
第2章 役人として教育に関わるということ(時の政権と官僚との関係;小泉政権下の公務員叩き ほか)
第3章 多様な人間を、公正に教育するには?(障碍児に、学校の二重在籍制度は?;小規模校だって存続できる ほか)
第4章 格差時代を生きぬく教育(違いがあるのが当たり前、という前提;その上で事実を教える ほか)

著者等紹介

寺脇研[テラワキケン]
1952年福岡市生まれ。75年文部省入省。初等中等教育局職業教育課長、広島県教育委員会教育長、文部省高等教育局医学教育課長、生涯学習局生涯学習振興課長、大臣官房政策課長、文部科学省大臣官房審議官生涯学習政策担当を経て、2002年文化庁に転出、文化部長。2006年3月末、退職を準備していたところ、当時の小坂憲次文科大臣に特命を与えられ文科省に戻り、大臣官房広報調整官。同年11月、退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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tsuitsui

0
ゆとりある教育から再度、画一的な教育になっている時代に読むと感慨深い。 問題点は指摘されつつあるものの、変わるのが難しいのだと思いました。 でも当事者である国民が教育、政治を考え続けなければ、生き抜ける子を育てられないのでしょう。2014/10/16

メルセ・ひすい

0
8-46 赤85 ゆとり教育の元締め 教育は☆カネじゃなくヤリガイで…「ミスター文部省の本」 いよいよ2010年大卒が社会へ企業は戦力として不安視、再教育中!★格差は成熟社会では存在自体が当然です。見せかけの平等主義で教育を行ってきた弊害は大きい!と明言。ゆとり教育、総合学習は「違い」が意識される時代まで見越していたとも言えそうだ??「ミスター文部省」と呼ばれた男が初めて語る、教育現場の真実。格差社会に何を教えるか、ゆとり教育バッシングが起こった理由、役人として教育に関わることなど。           2007/05/17

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