若槻菊枝 女の一生―新潟、新宿ノアノアから水俣へ

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若槻菊枝 女の一生―新潟、新宿ノアノアから水俣へ

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  • サイズ キク判/ページ数 325p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784877555580
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0023

内容説明

新宿・ノアノアから水俣へ―「苦海浄土基金」から広がった患者支援の輪。若槻菊枝ママに惚れ込んだ著者の、5年にわたる取材により浮かび上がる女の人生。

目次

プロローグ 新宿の夜―一九七〇年代
第1章 新潟 出生~出奔
第2章 東京 新宿に店を持つ
第3章 転機 熱狂と覚醒
第4章 水俣 人間を信じている人たち
第5章 探訪 木崎争議
第6章 隠居 東村山暮らし
第7章 晩年 続く水俣への思い
第8章 おるげ・のあ

著者等紹介

奥田みのり[オクダミノリ]
1970年、神奈川県生まれ。米国サンフランシスコ州立大学卒業後、現地のNPOに勤務。帰国後、東京大学大学院新領域創成科学研究科修士課程修了。専門紙記者を経てフリーライターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Takehisa Matsuda

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東京の片隅にあったバー『ノアノア』の店主の一代記である。 彼女の生い立ちが水俣病の患者さんたちの支援につながっていくことになる。 患者さんたちにとって『完全アウェイ』の地である東京でのサポーターであり続けた若槻。 若槻の一歩は小さな一歩だが、水俣病の患者さんたちにとっては大きな飛躍のきっかけであったのだろう(アームストロング宇宙飛行士っぽく言えば)。2018/02/14

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