内容説明
キング・オブ・カルト。１９６７‐１９７０サイケデリック＆ヒッピー・カルチャーのアイコン、チャールズ・マンソンとファミリーのすべて。マンソン達のサマー・オブ・ラブと魂のダークサイドを徹底検証。完全決定版。
目次
ＣＨＡＲＬＥＳ ＭＡＮＳＯＮ ＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮ（ＢＯＯＫＳ；ＲＥＣＯＲＤＳ）
マンソン近影
石原豪人の描くマンソン御真影
ヘルター・スケルター宣言
無限の魂
シャロン・テート殺人事件
シャロン・テート家の見取図
シャロン・テート家の殺害現場写真
シャロン・テートへ愛を込めて
シャロン・テートのプロフィール〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本 読むぞう
7
ヘルター・スケルターという独自の終末論を唱え、ハリウッド女優シャロン・テートらを惨殺、ヒッピー・ドラッグムーブメントのダークサイドの体現者にして全米を震撼させたカルト宗教の教祖、チャールズ・マンソンと、そのファミリー（信者）の話ばかり２５０ページくらい載った本、 なんと言っていいか...、 むかし読んだ本ですが、いまはしんどくて読めないだろうなあ、 この本にどれくらい共感するかで、どの程度中二病なのかがわかる感じかな？2014/08/14
