介護殺人の予防―介護者支援の視点から

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介護殺人の予防―介護者支援の視点から

  • 湯原 悦子【著】
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • クレス出版(2017/02発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 261p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784877339562
  • NDC分類 368.6
  • Cコード C3036

出版社内容情報

本邦初の研究書「介護殺人――司法福祉士の視点から」。
衝撃の 刊行から10余年。前著で広く社会に警鐘を鳴らした著者が、
介護 者の抱える苦悩と現状に迫り、どのような支援をすれば
救い得たのか詳細なデータをもとに解説する。
関係各所から待ち望まれた 続刊がついに刊行!

内容説明

「介護殺人」をどう防ぐのか。超高齢社会、介護はもはや誰もが経験しうるものとなった。介護者となった時、あなたは―

目次

第1章 介護殺人の実態
第2章 介護殺人に関する先行研究
第3章 事例に学ぶ なぜ事件を回避することができなかったのか
第4章 介護殺人の防止1 第三者による介入の可能性
第5章 介護殺人の防止2 “将来に悲観”しなくてもよい社会に
第6章 介護者を社会で支える

著者等紹介

湯原悦子[ユハラエツコ]
旧姓、加藤。1992年名古屋大学法学部法律学科卒業。1998年日本福祉大学社会福祉学部社会福祉学科卒業。2003年日本福祉大学大学院福祉社会開発研究科博士後期課程修了、博士(社会福祉学)取得。2003年‐2004年日本学術振興会特別研究員。2004年日本福祉大学社会福祉学部専任講師(司法福祉論)。2007年日本福祉大学社会福祉学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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mieken

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介護殺人には潜在事例が相当数ある。例)厚労省2006年~2014年(9年間)で、「(高齢者)虐待等による死亡例」227件。予防策1)事例検証を行い、事件の回避、支援の質向上に役立てる、2)支援者が積極的に介入できる仕組みの構築、3)支援者の力量を高める、4)介護者を社会的に支える仕組みの構築。まだまだ課題が多い。2018/02/26

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