内容説明
４度目の脳腫瘍手術で失明後、盲導犬キキと出会う。キキとの共同生活のなかで、さまざまなエピソードをとおし「自立」を獲得していくドラマ。
目次
失明
はじめまして、キキ
訓練の日々
地図のない世界へ
市民病院入室許可
キキ、わが家の子になる
キキは、アトピー
成長
キキは盲導犬
いとおしさ
自然のなかにとけこんで
キキとひとつになる
著者等紹介
今井敏代［イマイトシヨ］
１９５９年広島県生まれ。広島修道大学卒業。１９６７年脳腫瘍手術。１９９６年再発により四度目の手術。術後失明。左耳の聴力をも失う。現在盲導犬キキとともに企業、大学、幼稚園など幅広く講演活動中。広島ハーネスの会理事、日本児童文学者協会広島支部会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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航輝
2
図書館本 盲導犬との日常生活のことを書かれた一冊 盲導犬トレーニングから講演活動や病院受診の苦悩等や盲導犬ボランティア等盲導犬に関わる団体の活動等も知ることが出来た 著者の目線からの盲導犬との生活2021/04/30
