目次
第1章 なぜ『女たちのパワーブック』なのか
第2章 政治―女たちのやり方
第3章 言葉はパワー
第4章 支配のテクニック
第5章 対話、そして対立の解決
第6章 ストレスをなくすには
第7章 スピーチとディベートのテクニック
第8章 創造的解決方法
第9章 キャンペーンと政治運動の第一歩
第10章 『女たちのパワーブック』をどう応用するか
著者等紹介
三井マリ子[ミツイマリコ]
女性政策研究家。米コロンビア大学修士修了。国際文化会館企画部員、都立高校教員、都議2期を経て、とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ初代館長。武生市男女平等オンブッド
山中紀代子[ヤマナカキヨコ]
日本婦人会議大阪府本部事務局長を経て、1987年4月、大阪府会議員に。以来、4期16年、市民派議員として、女性・障害者・在日外国人の人権問題を中心に、男女が共に社会参画できる仕組みづくりに力を注ぐ。2003年4月、後輩にバトンを譲り引退。与謝野昌子・白桜忌奉賛会会長。NPO法人フェミニストカウンセリング学会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。