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内容説明
「大津方式」の実践の到達点から21世紀の発達保障の課題を明らかに。子どもの障害・発達に視点をおき、生活や遊びを豊かにしながら内面を育み、子どもの個としての発達、集団としての発達を保障する実践と指針を提起。
目次
第1章 大津の障害児保育のあゆみ
第2章 生活をつくる
第3章 遊びをつくる
第4章 仲間をつくる
第5章 保育者集団をつくる
第6章 保育をつくる―障害児保育の見通しと指導
著者等紹介
白石恵理子[シライシエリコ]
滋賀大学教育学部・助教授
松原巨子[マツバラヒロコ]
大津市役所福祉保健部児童家庭課・発達相談員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。