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目次
第1章 重症心身障害児の心を理解する―その子の気持ちになる
第2章 共に夢をつくる―生活の主体者になる
第3章 重症児の発達と教育の役割
第4章 笑顔を力に―兵庫における重症児の教育権保障
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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28
重度の障害を持つ子どもたちとのコミュニケーションや彼らの心に寄り添うことは、言うのは簡単、しかし実践するとなると頭で理解している以上に難しいものでした。実践するために教師側は様々な試みと葛藤の繰り返しになるのではないでしょうか。最初から最後まで読んでいる中で、何度も自分の行動や接し方を思い返し反省、そして次に活かそうと思えるような点が多くみられました。まだまだこれから。子どもたちの立場に立って、考える、そして行動する。思った以上に難しいけれど、きっといつか自分なりの答えが見つかるはずだ。2015/01/12
miki
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障害のあるなしじゃない。教育の根幹だ。2013/03/30