ホスピス―その理念と運動

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  • サイズ A5判/ページ数 369p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784876722044
  • NDC分類 490.15
  • Cコード C0036

内容説明

医学思想史の中で、ソンダースの果たした功績はどう位置づけられるのか?ホスピスが全世界へ広まる契機となった、1980年第1回ホスピス国際会議の論文集にして、「ホスピス=看護」思想の精髄。

目次

第1章 ホスピスの思想
第2章 ひとつの生き方としてのホスピス
第3章 死期を迎えるための哲学
第4章 今日の痛みの概念
第5章 死にゆく患者の症状の緩和
第6章 運動神経系疾患に対するホスピスケア
第7章 世界に広がるホスピス運動
第8章 成果、失敗、そして未来:ホスピスを分析すると

著者等紹介

岡村昭彦[オカムラアキヒコ]
1929~1985年。東京生まれ。東京医学専門学校中退。1962年、PANA通信社の契約特派員としてヴェトナム戦争に従軍。フリーランスを経て、『LIFE誌』特約フォトグラファー・ジャーナリストとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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