内容説明
今までに前例のない全く新しい悪行が世に現れ、かなりの勢いでその被害を訴える人の数が増えています。携帯電話に代表される遠隔技術の急速な発展は一方ではおぞましい事態を発生させてしまいました。この書籍はその新しい悪行に日々悩まされる被害者33名の方々による実態報告集です。ここには従来の常識・倫理観・道徳観・人権が通用せずプライバシーが完全に破壊されるという信じ難い世界があります。いつも顔を合わせているあなたの友人や異性や家族が案外その被害者かもしれません。そんな身近なところで密かに、しかし確実にこの事態は進行しています。
目次
被害報告書
“非殺傷兵器”と、暴力組織
空気による‐証拠の残らないシステム‐の被害を受け続けて
私の被害体験
監視社会と電磁波犯罪
被害者として貶められ続けた日々
組織的犯罪集団ストーカー・ハイテク攻撃
芸能界の電磁波犯罪
被害内容、原因、対策について
自由な自分を取り戻すために〔ほか〕
著者等紹介
内山治樹[ウチヤマハルキ]
昭和36年12月24日東京都生まれ。昭和54年明星学園高等学校卒業。昭和62年武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。卒業後グラフィックデザイナー、アートディレクターとして7年間会社勤務、後フリーランスとして創作に携わる。平成18年より在宅専門のフリーランスとして現在に至る。現在、特定非営利活動法人テクノロジー犯罪被害ネットワーク副理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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