目次
4次元のアタマ
次元とはなんぞや?
次元をなくす法 自然単位系のはなし
キャラクター紹介
プランク長さの世界
ディラックの巨大数仮説 重力は弱くなる?
4次元のアタマの続き
5次元カルーツァ=クライン理論は玉手箱かパンドラの箱か
2次元と∞次元しかない話
素粒子とフラクタル次元の話〔ほか〕
著者等紹介
竹内薫[タケウチカオル]
1960年生まれ。東京出身。東京大学理学部物理学科卒業後、マギール大学大学院で博士号を取得。専攻は素粒子論(ビッグス粒子の現像論)および宇宙論(ひも理論の宇宙)。難解で抽象的な科学的概念を、自ら描いたイラストとウィットに富んだ比喩で、分かりやすく説明する手腕には定評のある在野の科学者兼哲学者。湯川薫のペンネームでミステリーも書いている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。